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『純白と深紅の旅人』六章・６更新！
こんばんにゃ。
下記では元気が無かったですが、ちょっと浮上しました。
ということで、
サイト更新いたしました！
浮上したのはいいのですが、
今回の内容、
暗いです。
いつものことか
ぃゃ、今回は、暗いというより・・・うん。
気分が下降してしまうと思いますので、気をつけてお読みくださいませ。
リンクは、こちらからでも。
『名も無い吸血鬼の館』
ネタバレ呟きは、右下の『続きを読む』から、どうぞ。
さて。
暗かった・・・というか、って感じでしたね！
これでシバの出番は、もうありません。
彼を作った当初は・・・更生させるつもりだったのですが・・・
仕方ないのです。
ここまで大きな権力を持ち、罪を重ねてしまうと、もはや彼の道は、こうなるしかなかった感じです。
最期の最後まで、不憫な男でした。
少し話を変えて。
前々回に名前しか出てこなかった水竜さんが、今回やっと初登場してくれました
私の中のイメージでは、ぬらりくらりと掴みどころのないドラゴンです。
水竜ですからね。水ですからね。丁度いいのかも。
そして彼は、延佑様が大好きです。
私の書く、ドラゴンという生き物は、お気に入りの人間を見つけると、その人間にしか興味を持たない生き物なのですが（闇竜のシーン参照）、水竜の場合は度が過ぎます（笑）
あ、ちなみに水竜の一人称は、「我（われ）」です。
「われはね～、われはね～、」と言っている、比較的ウザいドラゴンです
シュトラス君は、また一人、失ってしまいました。
次回の更新部分は、過去の一幕になります。
作中、明かされてはいましたが、はっきりとは書かれていなかった、
最後の、『真実』になります。
更新まで、のんびりとお待ちくださいませ。
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