忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2025/07/03

一体、誰なんだ・・・

久々の不思議体験をお送りしますよ。

いや、まず、今月入ってから、ラップ音みたいな音は、ずっとしてたんですよ。
なんだろうな~嫌だな~でもお彼岸はもうちょっと先だし、特に誰かが来るような理由は無いんだよな~と思ってたんですよ。
でも毎日ラップ音がする。
その場所を通ると、誰かの気配みたいなものを感じる。
彼岸入りからは顕著で、午前2時を過ぎてから通ると、鳥肌が立つこともある。

そしたら。
14日に事故に巻き込まれ、マーチゃんは怪我して、私は首痛くして。
その後から、
原因不明の胃腸の痛み(たぶん風邪の菌がお腹にいったのかな?)と、
耳の痛み(外耳炎かと思ったんだけど痛み収まった・・・)が立て続けに起こり。
土日遊んだ後に、ついに熱も上がって丸一日寝込むことになり。

今考えてみれば、毎日続くラップ音と、何か関係があったのかな・・・いやいやまさかwwとか思ってた。

そんな、
今朝。

ふと目を覚ましました。
開けている窓の外から、誰かが駐車場で車のエンジンをかけてる音がする。
まだぼーっとする頭で、そっちを見ると、カーテン越しに外からの光が入ってきて、少し明るい。
そこに、誰かが立っていました。
寝ぼけまなこなのも加え、部屋が薄暗くてよく見えないのに、若い男の人だとわかる。
でも、唐突に、
『ああ、行くんだな』
と、思った。
外から光が入ってきてて、逆光で白く見える、その人を見て、私は何故か自然と笑いかけていました。
そのままスマホに手を伸ばして、時間を見る。
午前6時20分過ぎ。
ぼーっとしたまま、いつも寝起き一番でやっているように、パズドラを起動。
ダンジョン2つくらいクリアしたところで、気づく。

あれ・・・さっきの・・・誰・・・?

カーテンの方を見ても、もう誰もいません。
一人暮らしの私には、勿論、同居人もいません。
加えて、ここは二階でベランダもないので、外にいた人の人影が見えたわけでもない。

さて。
一体、誰だったのでしょう。

首を傾げながら、ベッドから起き出して、カーテンを開けて、寒かったので窓を閉めて、二度寝しました(笑)


で、起きてから、考えてます。
寝ぼけていたにしては・・・はっきり、誰かがいた、と思うんですよ。
一体、誰だったのか。
そして私は何故ちっとも怖くなかったのか。
やっぱり、ご先祖様だったのかしら・・・。
今月良くないことが起きるからと、心配して、今月初めから側にいてくれたのかしらん。
それとも、あの程度の事故で済んだのは、そのご先祖様が守ってくれていたからだったのかな・・・?
いつもお墓参りに行くお墓には、若い男の人は一人しか眠っていないので、心当たりはその人しかいない。
戦争で、フィリピン沖で20代で亡くなったお兄さん。
思い返してみれば、今朝いたあの人、白いシャツを着ていたような・・・?



そして。
この記事を書くに当たって、調べてみて、驚愕したことがあります。
今日。
まさかの。

彼岸明けでしたwwwwwwwwwwwwwwwwwww

やっぱりご先祖様だったのかしら。


拍手


つまんない泣き言なので、隠しとく。

実は、
昨日、派遣会社から仕事の話いくつか貰って、一旦保留にしてもらって、時給と生活費を計算しながら、
誰かと一緒に暮らしてたら、こんな風に、お金のこと第一に考えて仕事しなくてもいいのにな。
でも私は一人で、誰にも頼れないから、何かあっても、帰る場所も、行く当ても、もう無いから、頑張って一人で生きて行かなきゃな。
って、考えてた。
寂しいとか、一人は辛いとか、あんまり考えないようにして、一人で生きて行かなきゃ、誰にも頼れないんだから、って、考えながら、仕事探してた。

でもさ。
もし、もしも、さ。
今朝私の前に現れた人が、ほんとにご先祖様だとしたら、さ。
私のこと、心配して、いてくれたのかな。
そしたら、さ。
私さ、一人じゃ、なかったのかな。
ちゃんと、守ってもらえてたのかな。

愛を語る話は、これまで幾つも書いてきたけど、ほんとは、無償の愛とか、よくわかってなかった。
『あの男の子供』って言われながら育てられて、そこに愛情があったのか、今でもよくわからない。
他人と接することが好きなのも、そういう仕事を選んでいるのも、ほんとは、誰かに自分という存在を見てほしいからだって、いう、自覚が、ある。
愛情というものに、飢えて生きているんだって、私はそんなどうしようもない生き物なんだって、気づいてる。
頼ろうとして、甘えようとして、拒絶された経験があるのに、誰かに頼りたくて、甘えたくて、簡単に甘い言葉を吐く無様な自分が、ほんとは嫌い。
それでも誰かに愛されたい自分が、すごく、嫌い。
だからたまに、そんな自分を嫌悪して、たまらなくなる。

そんな、くだらない、私でも、さ。
愛して、くれてたの、かな。
神様や、ご先祖様達は、さ。
ちゃんと、愛してくれてたのかな。

だから、今朝、わざわざ、姿を見せてくれたのかな。

今まで、何度か不思議体験したけどさ、
誰も、私のために来てくれたことなんて、なかったのに。
ご先祖様は、さ。
私のために、来てくれたのかな。
傲慢かな。
思い上がっても、いいのかな。

私、愛されてるって、思っても、いいのかな。
PR

2013/09/26 不思議体験 Comment(0)

COMMENT

COMMENT FORM

NAME
MAIL
WEB
TITLE
COMMENT
PASSWORD

クリック募金
 
 
 
カレンダー
 
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
 
 
アーカイブ
 
 
 
カテゴリー
 
 
 
ブログ内検索
 
 
 
カウンター
 
 
 
プロフィール
 
HN:
名も無い吸血鬼
性別:
非公開
 
 
We Love 福島!
 
 
 
コメント履歴
 
[08/21 管理人@名も無い吸血鬼]
[08/21 もは]
[10/26 管理人@名も無い吸血鬼]
[10/25 梅ぐみ]
[07/04 管理人@名も無い吸血鬼]
 
 
最古記事
 
(10/04)
(10/05)
(10/06)
(10/07)
(10/08)
(10/09)
(10/10)
(10/11)
(10/12)
(10/13)
 
 
管理用