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昨日、送ったつもりが送信してませんでした;そして今日も危うく忘れるところでした
1日遅れの教習日記です。
昨日も朝イチからキャンセル待ちです。5時間待ちで午後の最初の時間に実車教習ができました。一般道路を走ることにもだいぶ慣れてきましたよ
今日は自動車学校がお休みなので、華榴さんとデートでしたのカラオケ約5時間歌いまくりでした(笑)楽しかったー
さて、タイトルにある話。
家のちと怖い話です
昨日、母が私の部屋の、例の夜中にキィとか言って開いたクローゼットの中を整理していました。
すると、中から一枚の写真が出てきたのです。
教習が終わって帰ってきた私は、母に呼ばれて真っ先に部屋に行きました。「小学校の時の集合写真だよ」と言われた瞬間、私は「え?!」と思ったんです。
私の記憶に強烈に残っている集合写真が、一枚だけあるんです。
いつの間にか手元に無くて、てっきり捨てたものだと思っていました。それが、例のクローゼットの中にあったんです。
心霊写真です。
こうして言葉にしてしまうと陳腐ですが、その写真の不気味さは見た者にしかわからないと思います。
申し訳ありませんが、その写真の画像はここにUPしません。このブログはそういうためのものではありませんし、心霊写真ならネット上にゴロゴロ転がっていますから見たい方はそちらへどうぞ。私が軽い気持ちでUPすることで不快な思いをする方もいらっしゃるでしょうからね。
…というのはタテマエで、本当は怖いからです(笑)
話を戻しますが、その写真は当時、先生がクラスのみんなに配ってからその日のうちに同学年の生徒の間で大騒ぎになりました。もうそれが何年生の時なのかは覚えていませんが、発端はおそらく一部の生徒の写真です。
はっきり写ってるんです。
集合写真って大抵、何かの背景を中心にしたりして撮りますよね?その時中心にしたのは、古い木の柱だったんです。その柱に書かれていたのは、
『首塚』
そんなところで撮ろうと考える先生が悪いんです。
見事その柱に、着物のようなものを着た髪の長い女の人が浮かび上がっていたんです。『ムンクの叫び』ってありますよね?あんな感じに目と口が真っ黒になっていて、気味が悪いんです。
しかもそれは、一部の生徒の写真だけではありませんでした。よく見てみると、薄い濃いの差はありましたが、ほぼその学年全員の写真に彼女は写っていたんです。
もちろん、私の写真にも。
当時私はすぐにお寺で燃やしてもらおうと考えていたのですが・・・
おかしなことにまだ残っていたんです。
よりにもよって、あのクローゼットの中に。
母と祖母と話し合った結果、こういうものはすぐに燃えるゴミの日に出してしまおうという結論が出ました。
炎には浄化の力があるといいますから。
燃えるゴミの日は明日です。
まだその写真は、私の手元にあります。
教習日記と一緒に家の話をしようと思ったら長くなってしまったので、分割して本日二度目の日記です。
では昨日に引き続き、家のちと怖い話
教習と教習の間に時間が空いたので、一旦家に帰って、昼寝をすることにしたのです。
ベッドに入ろうとすると、天井からパチ、パチ、と音が。
「ぅわぁ何だろ嫌だなー」と思いつつも気にしないようにして、
さぁ寝ようと目を閉じると、
すぐに隣の部屋からこちらへ向かってくる足音が。
ズッ、ズッ、と畳の上を歩く音、
続いて廊下をキシ、キシ、と歩く音、
そして音は私の部屋へ。
祖母や祖父なら、入るなり「なんだ、寝たのか」とか何かしら言うのですが、その足音の主は何も言いません。部屋にはもこもこの(薄くなっちゃってますが)カーペットをひいてあるので足音は鈍くなって、微かにグッ、グッ、という音が私が寝てるベッドまで近づいてきました。そして私の顔の横でピタリと止まるのです。
…気配がするんです。
気配というより、視線と言った方がいいかもしれません。感じるんです。誰かが私の顔をジィッと覗き込んでるんです。
怖いじゃないですか
よくこういう体験に付き物という金縛りには遭わなかったのですが(ていうか一生遭わなくていい)、とてもじゃないけど、目を開けて相手が誰か確かめてみようとは思えないんですよ
そのうち視線は私から離れて、相手はベッドの上の方をウロウロしだしました。そしてまた、私に近づいて、私の顔をじぃっと覗き込むんです。私が必死で寝たフリをしてると、やがて相手は部屋から出ていきました。
グッ、グッ、キシ、キシ、ズッ、ズッ、と足音を残して。
音が完全に隣の部屋に行ってから、私はやっとホッとして目を開けられました。
でも毎日毎日こんなんじゃたまりません。なので、祖母にこのことを話してみると、祖母は首を傾げた後でポツリと、「あんたの曾祖母ちゃんかねぇ」と。
実は私の曾祖母は、私が生まれるだいぶ前に、この家で亡くなってるんです。だいぶ年をとってからの病気だったんですけれど。
曾祖母は私の母のことを、とても可愛がっていたそうです。私が今使ってる部屋は、当時、母が使っていた部屋なんです。もしかしたら、母がまたこの家に戻ってきたのを知って(笑)、心配で見に来たのかもしれない、と祖母は言うんです。
なのに母が使っていたベッドには私が寝てる、何度見ても私が寝てる、ということで、(私の)母は一体どこなのかと、高齢だった曾祖母わけがわからずウロウロしてるんじゃないか、というのが祖母の結論でした。
…ということは、私、とばっちり?
なんと迷惑な(‾□‾;)!!(失礼)
仕方がないので、教習が終わってから、母が私の部屋に清めの塩を撒いて、お線香を焚きました。私は足音が始まる隣の部屋に行って(実はその部屋には神棚があったんです)、神様に
「神様、私の周りをウロウロしてる方にお伝え下さい。私は母ではありません(笑)」
とお願いしておきました。
そしたら、その夜(つまりは昨夜)、何も起こらなかったんです!!(笑)
いやぁもぅ、実にぐっすり眠れましたよ(笑)
今夜も何も無いといいんですけど…
怖いんですよ、あの家
昨夜は突然、部屋の奥のクローゼットがキィとか言って開くし、
窓の辺りからピチャピチャとか水音がするし、
「気のせいさ!」と考えないようにしてたら、そのうち寒気がしてくるし…。
怖すぎです
昼間でも起こるんですよ。
隣の部屋から畳の上をズッズッとこちらに向かって歩いてくる音がするから、足の悪い祖母が来たのかと思ってドアから隣を見ると、
誰もいないし
「えぇ?!」とか思って祖母を探しに行くと、普通に台所でご飯の支度してるし、祖父は庭の手入れをしてるし、
「今、家に(私含め)3人しかいないのにっ」
ていうことがあるんです。それも数回
私は霊と妖精とバンパイアの存在は信じてますが(笑)、霊感は強い方では無いので、今までそんな経験なんて、めったに無かったのです。
あの家マジで怖いです
霊感が強い祖母は、『見える』体質よりも、『呼び込む』霊媒体質なのではないかと、今は安全な自動車学校から思いを馳せています(笑)
…でもまぁ、歌月さんの実家ほどではないよね
早く教習終わらせて、歌月さんの東京の部屋(強調)に泊まりたいよ(笑)
…タイトル見て、とうとうコイツ頭が狂ったかと思った、そこのアナタ!
見たんですよ、私は
妖精…かどうかはわかんないけど(笑)
何があったかというとですね、今朝、蛍光灯の光みたいな小さいモノが、すぅっと畳の下に吸い込まれていったのを見たんです!
小さかったのでファンタジックに妖精と言ってみたんですが…日本でいうと小鬼?
ぃゃ、ゴブリンじゃないですよ。
ゴキブリでもないです。
どうせ太陽の光だろうよ、と思ったそこのアナタ!
今朝の天気はどんより曇りです。しかも雨降り
そんな時に太陽の光なんかあるわけありません!
じゃあ部屋の電気だろ、と思ったそこのアナタ!(しつこい?)
どの部屋の電気も一切つけてませんでした!
あれは間違いなく妖精です。魂(オーブ)でもいいですけど、むしろ妖精で。
きっといたずら好きな可愛い妖精が私にくっついてるんですよ
最近、何かとツイてるのはそのコのおかげですかね~
妖精君、この調子で私のバイト先も探してくれ。
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