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24日、母方の祖父が亡くなりました。
葬儀に出れば涙の1つも出るかと思ったけど、何の感慨も浮かびませんでした。
あえてあったとするなら、1つ、肩の荷が下りた安堵感。
母と、母方の祖父母とは、お互いに縁を切った状態でした。
正直、そのいざこざには巻き込んでほしくなかったし、ちょっとしたことがあった時に母が私に連絡を取ってくるのが苦痛で仕方なかった。
祖父が亡くなったことで、伯父の家で祖母を引き取ることになり、その苦痛からようやく解放されました。
まあ、全く無くなるわけではないだろうけど。近くにいない分マシになる。
祖父母とは、私が4歳の時から9歳頃まで一緒に祖父母の家で暮らしていたことがあります。
それでも全く悲しみが沸いてこないのは、あの頃散々言われ続けてきた言葉があったからだと思う。
「お前はろくでもない男の子供だから、ろくでもない人間にしかならない。お前は他の人とは違うんだから、まともになれるよう努力しなさい」
小さい頃は意味がわからなかったけれど、大きくなるにつれその意味を理解しました。
そんなことを言われ続けて、祖父母に対して愛情があるはずも無かった。
それでも少しの情くらいは残ってるかな、と思ったけど、遺体を見ても何も感じなかったので、それすら無かったのだろうと思う。
ただ、すごく、疲れました。
愚痴になってしまい申し訳ない。
吐き出してすっきりしました…
喪服どうしようとか、めっちゃ友人ズに相談しました…ありがとー。
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